年度末のこの時期に

 自分にとっては、年末年始より年度末に近づきつつこれからの時期のほうが一年が終わるという実感が強い。 だから、年末年始はダラダラ過ごしてしまう自分もこれからの時期は、一年を振り返りいろいろなことを考える時間が徐々に増えていく。

 

 最近は、まず受験があった。受験後の表情をみるとやり切ったという安堵の表情と共に期待や不安が入り混じったとてもいい表情をしていた。その表情を見ながら、大人になっても毎日をあれくらいの表情が出来るくらい頑張っていたらどんなすごいことが出来るのかななど、自分の身を振り返り反省している。

 

 また、高校中退した子からの相談も多くあった。この時期が多い時期的なのかもしれないが、ひとり一人の話を聞いているうちに共通するのは、まずこれまで精一杯頑張ってきたという言葉をかけたいということだ。頑張ってきて決断したことを後悔させないためにも、その後の時間を充実させてあげたいという想いと、自分はそれくらい必死に考えて行動しているのかと振り返ることにつながっている。

 

 どんな決断や選択をしたにしても、彼らの未来はキラキラ輝いて見える。きっとそれは毎日を必死に生きている証拠だと思う。そして、日々彼らの成長にかかわり、彼らから多くの気づきをもらえる自分は本当に幸せである。

心からそう感じた。